伊万里市議会 2019-09-12 09月12日-06号
◎市民部長(桑本成司) (登壇) 樋渡議員1点目の本市の色覚バリアフリーに対する取り組み状況についてお答えをいたします。 樋渡議員からは平成17年と平成19年において色覚バリアフリーに関する質問をお受けしておりますが、現在、市のホームページや広報紙におきましては、色覚異常など、色覚が通常とは異なる人にも認識しやすい色使いに配慮して作成を行っております。
◎市民部長(桑本成司) (登壇) 樋渡議員1点目の本市の色覚バリアフリーに対する取り組み状況についてお答えをいたします。 樋渡議員からは平成17年と平成19年において色覚バリアフリーに関する質問をお受けしておりますが、現在、市のホームページや広報紙におきましては、色覚異常など、色覚が通常とは異なる人にも認識しやすい色使いに配慮して作成を行っております。
また、色覚に障がいをお持ちの方に対しては、色だけでなく、桜やバルーン、それから、イチョウの図案表示で、目的の窓口へ案内できるようにしております。 さらに、各窓口には手続に関する名称をわかりやすく表記しており、振り仮名や英語による表記をするなど、障がいをお持ちの方や外国人の方、また、高齢者の方など、さまざまなお客様へできる限りの配慮をしているところでございます。
続きまして、色覚異常への対応と色覚チョークについてというところでお尋ねをしたいと思います。 さて、この色覚検査についてなんですけれど、これ、学校保健法施行規則の改正というのがありまして、平成15年の4月から、定期健康診断の必須項目から、学校の中で、色覚検査、削除されて、希望のある者だけが受ける検査へと変わってきております。
また、色弱者が感じる色の見分けにくさを一般色覚者が体験できる色弱模擬フィルター対応眼鏡を導入しまして、庁内の印刷物のカラーユニバーサルデザイン化の推進を図っております。市内の学校におきましては、児童・生徒の学校生活や学習環境などの面からユニバーサル教育を進めてまいりました。 このように、ハード面だけでなく、ソフト面でもユニバーサルデザインの考えを取り入れているところでございます。
色覚異常とか色覚障がいとも表現されていますが、色覚異常は学術用語であって差別感を感じる人が多く、色覚障がいという表現にはハンディキャップの意味合いを感じる人も多いため、ともに誤解を与えかねないとの観点から、今回の質問では、色弱、色弱者と表現させていただきます。 ここに、色弱者が一般色覚者と比べて色をどのように感じるかといった見え方を表記したパネルを議長のお許しを得て準備をさせていただきました。
そのほかの刊行物につきましては、色使いやグラフの線の種類などに工夫をするなど、色覚弱者の方々へ見やすい表現方法を取り入れてはおりますが、点字版や音声版などは発行いたしておりません。これは市報で総務部内の情報に限らず、市全体の情報を掲載しており、また「市民べんり帳」には日常生活にかかわりの深い各種の手続を初めサービスを掲載しております。
統計関係の刊行物につきましては、点字版の作成や声のテープの配布は行っておりませんが、編集時に色覚弱者の方に配慮し、色合い等を考慮してグラフ等の内容が理解をしやすいように工夫をしているところであります。
今回、余り聞かないこの色覚という言葉ですが、これは色覚障害というか、色覚特性を持っておられる人のことで、障害者白書によりますと、日本人の男性で約5%、20人に1人ぐらいで、女性で 0.2%、 500人に1人の割合で、赤、緑のまじった特定の範囲の色について差を感じにくいという、そういう色覚特性を持っておられるというふうに書かれてあります。
人間より色覚が優れたカラスには黄色が強調されて袋の中身が見えないが、人間にはうっすらと中が見えるという。こういう記事でありましたが、いかがでしょうか。鳥栖市の現状を踏まえて、御見解をお尋ねしたいと思います。 次に2点目でありますが、初動負荷トレーニングのまちづくりについてお尋ねします。
次に、2番目の色覚バリアフリー対策についてお伺いします。いわゆるカラーバリアフリー対策についてということであります。1点目に、色覚異常の実態についての認識はと上げておりますけども、最初に、若干前置きが長くなると思いますけれども、色覚異常について説明をさせていただきます。ここで色覚異常というのは、色の見え方が少し違うということです。
をもっているか (2) 橋梁計画の見解 9 ▲瀬井一成 1.統一自治体選挙の報道にみる市長の基本的な考え方について問う 2.水道行政について 新水道局長の基本的な考え方を問う 10 ▲野中久三 1.北川副町山津農村公園のトイレくみ取り料に関する当局の考え方について 2.佐賀線跡地の防犯灯設置における当局の今後の計画について 11 ▲中本正一 1.カラーバリアフリー対策について (1) 色覚障害者
すなわち、色覚異常の方に対するバリアフリー対策について質問をさせていただきます。 最初に、色覚異常の方の実情を知っていただくため、ある色覚異常の方のお話を少し引用させていただきます。 知り合いに自分が色覚異常であることを話すと、多くの人は白黒に見えているのとか、信号大丈夫、これは何色に見えるのなどと聞いてきます。私たちからすれば笑ってしまうのですが、少し腹も立ちます。
について 2 学校教育法第11条について ③ 唐招提寺の開山・鑑真和上について 4 その他 鹿島の鍋島古文書について 6 ▲豆田繁治 ① 産業公害対策について (アスベスト問題) ② 消防対策について 7 ▲牧昭道 1 地域改善対策啓発推進指針に基づく事業の見直しについて ② 長崎新幹線について 3 ビル用水の安全性確保について 8 ▲田中弘 1 63年度の予算編成方針について ② 色覚異常児対策